このようなお悩みはございませんか?
- 離婚したいが、何をどうしたらいいのかわからない(詳細1)
- 離婚を切り出されたが、自分は離婚したくない(詳細2)
- 夫(妻)に不倫されたので、夫(妻)と不倫相手に慰謝料を請求したい(詳細3)
- パートナーから暴力またはモラハラ被害を受けており、お金を取って離婚したい(詳細4)
- 財産分与について、分配方法などがわからない(詳細5)
- 子連れ離婚で、条件について相手方と揉めている(詳細6)
解決後の人生を、より良くするために
離婚・男女問題では、早く解決したいがために、相手方との交渉が不十分なままに、なんとなく合意してしまうことがあるようです。
しかし、問題解決後の目標は「人生をより良いもの」にすることです。一時的な問題解決ではなく、その後のご自身のために、解決策を探る必要があります。スムーズに進められるように、お手伝いいたします。
離婚にあたっては、子ども、お金、家のことなど、夫婦間のさまざまなことが絡むため、どうしても感情的になってしまいます。弁護士に依頼すれば、交渉によるストレスはもちろん、それにかかる時間や労力を軽減できます。
当事務所では、これまで離婚問題から慰謝料請求まで、さまざまな案件に対応してまいりました。離婚が認められづらい案件で、協議離婚に成功したケースもございます。
まずはお気持ちをしっかりと伺い、その上で抱えている問題を解決するための最適な方法をご提案いたします。
主な取扱い案件
離婚したいが、何をどうしたらいいのかわからない
離婚する上で、どのようなことをすればいいのか、相手方にどのようなことを伝えるべきかなどをアドバイスいたします。
例えば別居期間が5年ほどとなると、離婚に結びつく可能性が高くなりますので、アパートを借りるなどの別居準備などをアドバイスしています。
離婚を切り出されたが、自分は離婚したくない
お相手の離婚の意思が強くても、必ずしも離婚になるわけではありません。しかし、別居期間が長くなると離婚事由が認められてしまうこともありますので、もし別居をしている場合には、別居解消を目指すことをおすすめします。
例えば離婚したくない気持ちを、弁護士を通じて相手方に伝えたり、離婚原因となった行動をしないことを誓約書に記したりすることで、別居解消を目指します。
夫(妻)に不倫されたので、夫(妻)と不倫相手に慰謝料を請求したい
不倫の証拠を得ることが重要です。連絡で使われていたLINEの文面や、写真などの証拠を保持しておくことで、話を有利に進められる可能性があります。同居中に証拠を集められるとよいでしょう。
パートナーから暴力またはモラハラ被害を受けており、お金を取って離婚したい
ハラスメントを理由とする離婚請求に関しては、不貞行為などとは異なり、パートナーのハラスメントが民法第770条第1項第5号の「その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき」という離婚事由にあたるということをいかに主張立証するかが問題となります。法的な観点から離婚事由にあたる旨を主張します。
過去には、極めて早い段階で協議離婚になった事例もございます。財産分与等によりまとまった金額をご依頼者の方が手に入れることができました。
財産分与について、分配方法などがわからない
夫婦の協力関係により築かれた共有財産は、財産分与における分配対象になります。普通預金の口座だけでなく、不動産や株式なども対象になり得ます。財産分与におきましても、ご依頼者の納得のいく分配になるよう尽力いたします。
子連れ離婚で、条件について相手方と揉めている
お子さまの親権で争っている場合には、親権獲得について弁護士からアドバイスをいたします。残念ながら親権を獲得できなかった場合にも、適正な養育費の金額や、お子様との面会交流についても、ご説明いたします。相手方が子どもを連れ去ってしまった場合には、子どもを取り戻すことを求める申し立てを家庭裁判所にすることも可能です。
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